このサイトは、石丸 亮さんの ルアーフィッシング上達法 の情報を公開しています。
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釣り道具の三種の神器といえば、
竿・糸・鈎(はり)です。
そして極端な話、この三種の神器さえあれば、
魚を釣ることもできます。
しかし、相手は魚(生き物)です。
魚種によっては、
独特な習性を持っているものもいます。
深い底にしか生息しない魚・
岩陰にずっと身を潜めている魚・
夜行性の魚・砂の中に潜っている魚…
そして三種の神器の中で、
魚が最初に接するものといえば鈎です。
魚の口の中に入って、
ガシッと取れないように掛かるものだから、
魚の種類・大きさに合わせて
鈎を選ぶことが重要だといえます。
それにしても、釣り鈎は大きさ・
種類によって本当に膨大な数になります。
簡単に言えば、チヌ5号とグレ5号の鈎は
種類は当然のこと、大きさもまったく違うからです。
賢い鈎の買い方として、
鈎に付けられた対象魚の名前を
確認してから買えば間違いありません
(入門編みたいなもんです)。
(チヌにはチヌ用の鈎、グレにはグレ用の鈎等々…)
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