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このサイトは、石丸 亮さんの ルアーフィッシング上達法 の情報を公開しています。
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デカバスを釣るにはコツがあります。

コツが分かれば素人でも釣ることができます。


このページではルアーフィッシングによって
大物を狙うノウハウの紹介です。

ゴムボートを利用した釣り方です。

あなたもルアーフィッシングで

大物を狙いませんか?

詳細はこちら ↓ ↓
シーバスフィッシング上達法~シーバスゲーム理論~

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釣り道具の三種の神器といえば、
竿・糸・鈎(はり)です。

そして極端な話、この三種の神器さえあれば、
魚を釣ることもできます。

しかし、相手は魚(生き物)です。

魚種によっては、
独特な習性を持っているものもいます。

深い底にしか生息しない魚・
岩陰にずっと身を潜めている魚・
夜行性の魚・砂の中に潜っている魚…

そして三種の神器の中で、
魚が最初に接するものといえば鈎です。

魚の口の中に入って、
ガシッと取れないように掛かるものだから、
魚の種類・大きさに合わせて
鈎を選ぶことが重要だといえます。

それにしても、釣り鈎は大きさ・
種類によって本当に膨大な数になります。

簡単に言えば、チヌ5号とグレ5号の鈎は
種類は当然のこと、大きさもまったく違うからです。

賢い鈎の買い方として、
鈎に付けられた対象魚の名前を
確認してから買えば間違いありません
(入門編みたいなもんです)。
(チヌにはチヌ用の鈎、グレにはグレ用の鈎等々…)



ヒット&リリース…バス釣りは
釣りの醍醐味・楽しさを教えてくれます。

まず、バスがどの当たりに生息しているか想像します。

「バスは動くものを片っぱしから口に入れる」動物です。

だったら、小魚が居そうなところ生息するだろうと考えます。

大海原より岸際に覆い茂っている葦のあととか…
水草が広がっていそうな底…水中の崖のような場所…

その当たりに目星をつけてルアーを打ちこみます。

あとは、魚の気分次第かな…私も浅い位置・深い位置、
自分の勘を信じて…これが、ルアー・フィッシングの
醍醐味・楽しみではないでしょうか!

自分の勘が当たり、しなるルアーでバスを引き上げた瞬間
「やったぜー!」…何とも言えないこの達成感。

最後は「元気で生きろよ」と愛着を込めて、
リリースする…この感覚は釣りをしたものでないと、
わからないと思います。

あなたも一度、
騙されたと思ってやってみてはいかがですか。

絶対に、釣りの虜になること、間違いナシです!




朝日テレビ系列で「アメトーーク」
という芸人仲間の趣味について、
面白可笑しくトークする番組があるんですよ。

司会は雨上がり決死隊です。

少し前に「釣り大好き芸人」のトークがあったんです。

本当に楽しくて「そうそう!」
と頷くところも一杯ありました。

最後の方で、ロンブー田村亮
 & FUJIWARA原西の2人が
漁船を借りて3時間ほど釣りに出かけたんです。

その日は潮の加減もイマイチで、
結局2人で1匹しか釣れず、
番組は終了しました(魚はリリース)。

ロンブー田村亮 & FUJIWARA原西の
釣っている仕草・動作を見て

「2人とも、かなり好きやねんなぁ」
「釣りをする時は、
ほんまにギャグも言わへんなぁ」とか、
2人の真剣さが伝わってきて、
釣り好きの私にとっては、
非常に楽しく観ることができた番組でした。


その番組にはロンブー田村亮
 & FUJIWARA原西の他に、

ガレッジセールの川田・ドランクドラゴンの
鈴木・千原兄弟のせいじが出演していました
(1人ど忘れ)。




釣りは興味がない人にとって
「ジッと静かに魚が食いつくのを待っている」
だけにしか思えないかもしれません。

なんでも経験してみないとわからないと言いますが、
釣りはその最たるものだと思います。

例えば、釣りで魚がいつでもどこでもたくさん釣れて、
魚を釣り上げる感触が最高…
それも楽しみの1つだと思います。

しかし、10mしか離れていない場所で、
同じ餌・同じ仕掛けをしても、
釣れる人・釣れない人に別れてしまいます。

しかし、そこに人間と魚の駆け引きがあるわけです。

つまり、釣りは狩り=ハンティングだと思うのです。

仕掛けをして、獲物を獲って、それを食べる…
人間と自然界の一番原始的な形だと思います。

釣り好きな人は、
雨が降ろうが雪が積もろうが釣りをします。

釣りをすることによって、自然を身近に感じていたい…
理屈ではありません。それが本音だから。

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